Cảm ơn
Teams には翻訳機能が付いています。
2019年4月に改正出入国管理法が施行されました。外国人の方がどんどん日本で働いてほしいですね。
外国人のスタッフと日本人が一緒に働く機会も増えそうですね。
弊社がコンサルタントをさせていただいている企業様はベトナムで事業をされています。
現地スタッフとの通常のやりとりは英語もしくは日本語です。
Office365 を導入するにあたり、会議を Teams 上で行うことを提案したのですが、経営者の方から「スタッフ同士の打ち合わせはベトナム語にすればいい」と逆に提案されました。母国語の方が話弾むでしょうし、ストレスも少なく気軽に話が出来て議論も活発になるのではというお考えです。
一方で経営者の方が会議の内容を把握することができなくなってしまうという懸念がありました。
ですが Teams は Microsoft の翻訳機能を備えていますので、ほぼリアルタイムで翻訳することが可能です。
最後は経営者の方が判断し実施することになりました。
ベトナム語ネイディブのチャネルに日本人担当者がアクセスした際にはメニューの「翻訳」を選べばいいのです。担当者の母国語情報を「日本語」にしておけば日本語に変換されます。
重要な決定事項や契約、微妙なニュアンスが必要な場合はプロに依頼するべきですが、会議の流れを把握したい、ちょっとした発言をしたい時、機械翻訳は結構使えます。AIが学習を進めているので日々進化しているはずです。
外国人のスタッフがいらっしゃる企業の皆さん、試してみませんか!
サポートされている言語
アラビア語 ブルガリア語 カタルニア語 中国語 (簡体字) 中国語 (繁体字) クロアチア語 チェコ語 デンマーク語 オランダ語 英語 エストニア語 フィンランド語 フランス語 ドイツ語 ギリシア語 ヘブライ語 ハンガリー語 インドネシア語 イタリア語 日本語 韓国語 リトアニア語 ノルウェー語 ポーランド語 ポルトガル語 ルーマニア語 ロシア語 スロバキア語 スロベニア語 スペイン語 スウェーデン語 タイ語 トルコ語 ウクライナ語 ベトナム語 ウェールズ語
現在(2019年1月)サポートされている言語は上記の通りです。