売り上げをリアルタイムに共有しよう!

freee + Teams を連携させると売り上げや入金等の経理データを経営者のみならず社員全体に共有できます。賛否はあると思いますが、業態によっては社員の皆さんと喜びや悔しさを共有することがプラスに働くこともあるでしょう。

freee はクラウド会計の中でもベンチャー界隈で好まれているサービスです。

銀行や証券、クレジットカードとの連携可能なサービスは多く、仕分けについても専門の経理担当者並みにAIが的確に仕分けをしてくれます。

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経営者であれば入出金管理、営業であればその月、週、日の売上が気になります。

ですが、いちいち freee を開いて確認するのも時間がかかります。その企業によって集計の方法や範囲もことなります。

必要な情報が Teams に的確な時間に届いたらいいと思いませんか?

当社では freee の情報を取得し、加工して Teams に届けるシステムを作成いたしました。

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上の画像はデモデータです。取引データ(現金での1,800円の支払い)を freee から取得し、加工して表示しています。他にも多くのデータが取得できますので、経営判断につながる数字を瞬時に手元(Teams)に届けることができます。

数字を社員の皆さんと共有しましょう。

freee ではユーザーに権限を与えることで会計データにアクセスが可能です。ですが、社員全員に制限付きの権限を与えて、それを管理するのは大仕事です。大規模な組織になればなるほど複雑になりますね。社員の退社の際にもデータメンテナンスしなければならず、手間は倍以上になるでしょう。

ですが Teams を使えば、会計データを取得加工してチャネルに送るだけです。チャネルはあらかじめ決められたユーザが参加しています。メンテナンスも当然されています。

社員に経営者目線を持ってもらうことが大事だと言われます。経営者目線とはすなわち数字です。


freee に限らず、APIが公開されているシステムは全て連携が可能です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

info@shuwa.co.jp

Hidemi Mori