副業を勧めるなら、「業務改革」をセットでお願いします。
ライオンの人事部が副業を紹介してくれるそうです。副業を行うことで知見を広め経験を積み、本業での貢献を期待ということでしょうか。
実際は他で稼いでもらい無駄な残業を減らすことを勧めているのだと思います。また、副業からの収入を得られることで社員に対してリスクヘッジを行ってもらうこともこの施行には含まれていると思います。2019年は大手の巧妙なリストラが話題になりました。
「社内のことしか知らなければ、アイデアは浮かびにくい」と社長。ライオンは人事部が社員に副業を紹介する制度を始めます。社外での副業を企業側が積極的に後押しする動きです。
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) January 12, 2020
▶️ライオン、人事部が副業紹介 本業での貢献を期待https://t.co/nYPqwSHfiN pic.twitter.com/emVMthFy3O
本業の業務改革
さて、副業を勧めるということは社員さんがどれだけ効率良く本業をこなせるかが大きなポイントです。
そのためには本業に業務改革が必要です。社員個人が効率を追求しても限界があります。全社を挙げて取り組む必要があります。
業務改革は
時間の節約と開放
場所の開放
の2点を実現することが必要です。
どちらか一方が欠けても「業務改革」は実現できません。
2点を実現するためには優れたツールが必要です。
Microsoft Teams は情報の集約・共有を行い無駄な時間を省き、効率良く時間を活用する事が実現できます。
モバイル機器の活用で場所からの開放を実現します。
これら2点を高いセキュリティを保ちつつ運営することが可能です。
副業側にも業務改革は必要
インターネットに接続出来る環境であればいつでもどこでも出来る仕事はあります。
副業側も優秀な人材を獲得したければ、業務改革を行い時間と場所に制約されない働きやすい環境を構築しなければなりません。しつこいようですが、そのためには優れたツールが必要です。
Microsoft Teams おすすめです。
(2020年1月12日 18:31 北九州空港にて)
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