思い立ったが Teams (アイディアも集約しよう)

あのサイバーエージェントの藤田さんも言っています。「すべての情報を一箇所に集め」ろと。

情報は手帳でもメールでも、どんなものでも良いので一箇所に集めることが重要です。これも業務効率化につながります。

 

皆さんはなにか思いついた時、何にメモを取りますか?

私は普段 iPhone を持ち歩いていますので iPhone アプリを使うことが前提です。昔は「メモ」を使っていましたが、今は Captio というアプリを使っています。Captio は単機能のためか軽量で、瞬時に立ち上がります。これを立ち上げて文字を入力します。もちろん音声でもフリップでもどちらでもOKです。メモを入力したら「Send」ボタンを押します。すると設定してある宛先にメモがメールとして送信されます。

 

Teams はメールを受信できる

これまでは自分宛てにメールを送っていました。届いたメールは自動的にマークを付けて時折見返していました。備忘録であれば Outlookの予定表に転記し、良いアイディアであればより深く検討します。

現在、私は情報を Teams に集約しています。Teams は指定したチャネルごとにメールを受け取ることが可能です。

実際にやってみます。すでに、チャネルを作ってありますのでそこにメールを送ることにします。

Teams のチャネルを開いて、右上のスリードットをクリックしてください。

スクリーンショット 2020-01-04 18.12.06.png

プルダウンメニューの「メールアドレスを取得」をクリックするとメールアドレスが表示されます。

スクリーンショット 2020-01-04 18.12.15.png

このアドレスを Captio に設定します。

私の場合、メモはフリップ入力もしくは音声入力を使います。

今回はテキストを音声入力し、写真を撮って送りました。

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しばらくすると…届きました!

これはPCの画面ですが、もちろんスマートフォンでも見ることができます。

スクリーンショット 2020-01-04 18.27.49.png

もちろん写真も届いています。

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これでメモは Teams に集約させることができます。

最近は企画書の下書きもTeams で行うことが多く、インプットからアウトプットの多くの部分は Temas 内で作成しています。

アプリケーション間の移動も惜しいので随分助かっています。

みなさんも Captio + Teams でアイディアの集積をしましょう!

お気軽にご意見ください。お待ちしています。

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Hidemi Mori